かけはしネット

このサイトは、県からの委託事業で作成し、石川セルプ振興センターが運営しています。

株式会社 ウーマンスタイル × 株式会社クリエイターズ リハビリ型就労スペース「リハス」

デザイン事業部が開発したオリジナル商品「能登ヒバ葉書」を “石川らしさ”が必要なアイテムに続々採用
業務委託内容:能登ヒバを使ったオリジナル証書の制作
業務を発注した企業:株式会社 ウーマンスタイル
業務を受注した施設:株式会社クリエイターズ リハビリ型就労スペース「リハス」

企業・施設情報

企業名 株式会社 ウーマンスタイル
所在地 石川県金沢市新保本4丁目53
TEL 076-227-8062
FAX 076-227-8067
URL http://www.woman-style.jp
業務内容 石川県在住のモニター会員1200名(2016年3月末時点)を活用して、企業の課題を明確にし、女性視点で新たな価値を見出し魅力を向上させるためのプランニング、デザイン、コミュニケーションをサポートする
施設名 株式会社クリエイターズ リハビリ型就労スペース「リハス」
所在地 石川県金沢市諸江町上丁307-25
TEL 076-256-0962(株式会社クリエイターズ)、076-254-6497(リハビリ型就労スペース「リハス」)
FAX 076-254-6498
URL http://creators.me/
サービスの種類 就労継続支援A・B型事業所

企業担当者の声

作業依頼のきっかけは?

リハスさんを知るきっかけは2015年11月の「いしかわ福祉商談会&障害者就労施設活用セミナー」でした。ちょうどその頃、自社のネットショップで販売する「石川らしいアイテム」を探しており、紹介ブースに展示された県木・能登ヒバのハガキが「コンセプトにぴったり!」と感じました。さっそくハガキの発注を決定したのですが、納期までの期間が短く20枚以下の小口注文だったので、お引き受けいただけるかどうか心配でした。でも、いざお願いしてみると、デザインの変更まで快く応じていただき、レスポンスも迅速で非常に好印象を持ちました。

成果・感想を聞かせてください。

予想どおり、能登ヒバのハガキは「香りがよく手触りも温かみがある」とお客様にも好評をいただきました。それならばと、今度は当社が運営する「発酵食大学」東京講座の修了証をお願いすることにしました。石川の発酵食を発信する講座内容にふさわしく、能登ヒバの木地に姫だるまや金沢城のイラストを散りばめたオリジナルデザインの修了書です。要望を確実に汲み取っていただき、イメージどおりのものに仕上がったので、お願いして本当によかったと思います。ヒバに手書き文字を書いてもにじまない筆記用具など、細やかなアドバイスにも感心しました。

今後の目標は?

リハスさんとの一連のお仕事では、一緒に作り上げていくプロセスがとても充実していました。要望を相談するとすぐに的確なアィディアを出してくださるので、手応えがあり、仕上がりも早い。ホームページを見ると、デザインや商品企画力にも優れたセンスを感じますね。主に女性向け商品を企画している当社とは、コラボで商品企画などの可能性も大いにあると思います。これからもお互いの特徴や強みを活かして、winwinの関係づくりを構築していきたいです。

株式会社 ウーマンスタイル 井田 潤子さん

施設担当者の声

デザイン事業の取り組み

私たちの活動は、A型事業はデザイン事業・清掃事業・飲食事業の3つの柱で、B型事業は農業事業を運営しております。A型事業の約60%の収益を占めるのがデザイン事業。自社の発信ツールづくりのコスト削減をきっかけにスタートし、徐々に他社様の名刺、チラシ、WEBサイトを手掛けるようになっていきました。デザイン・制作を担当する利用者さんには作業のテーマや売上などすべて伝え、主体的に仕事に取り組めるようサポートしています。 2015年2月には、オリジナル企画の能登ヒバを使った「金沢葉書」「金沢しおり」を制作。石川ゆかりのイラストをあしらい観光客にも喜ばれる商品に仕上がったので、利用者さんとともに積極的に営業に出向き、兼六園のみやげ店をはじめ県内各地で取扱店を増やしています。

成果・感想

ウーマンスタイルさんには「いしかわ福祉商談会&障害者就労施設活用セミナー」で商品をご覧いただき、すぐにご発注いただきました。「金沢葉書」のデザインをカスタマイズする商品はこれまでに何度か制作実績があったので、比較的スムーズに対応できたと思います。石川の地域性を活かした商品を気に入っていただき、次のステップにつながったのは大変うれしかったですね。 利用者さんたちは自分たちが関わった商品が売れたり、発注があることで「自分は役に立っている」と感じることができます。ウーマンスタイルさんのように、出会いのご縁を大切にして継続的なお仕事につなげていくことが、これからの大きな課題だと思います。

今後の目標は?

リハスの合言葉は「障がいがあっても稼ぐ!」。利用者さんたちには、それぞれ個性があるように「強み」があります。その強みを活かして働くことの意義・楽しみを実感していただくことが私たちのモットーです。そして地域のみなさんと助け合い、魅力的な社会を築いていきたいですね。 デザイン事業では、能登ヒバを使ったオリジナル商品の販売先をさらに拡大し、売上を向上させることが目標。確かな売上実績を積み上げながら、新商品企画など利用者さんの可能性を広げる方面にも挑戦していきたいです。

リハビリ型就労スペース「リハス」 取締役・サービス管理責任者 藤島 健一さん